語りかけ育児
「語りかけ育児」とは、イギリスの言語治療士であるサリー・ウォード氏が提唱する育児法。
やり方は難しくはなく「1日30分だけ(静かな環境で)子供と向き合ってお話しする」というもの。
話しかける内容は、子供の視線や意識を追って、興味を持っているものを観察、それに合わせたテーマで話します。
「語りかけ育児」を実行した子供たちの多くは、「コミュニケーション力の発達」が促され、「集中力」や「語彙力」「IQ」の発達が見られたようです。
注意点として挙げられるのは否定しないように話すこと。
日常の何気ない声かけの例として、「おなかがすいたね、ミルクを飲もうか」「おむつを替えるね」などがありますが、「パパのボーナスが減った!」「米が高いね、政府の対応が遅い!」「〇ちゃんのママの化粧が濃いとは思わない?」などがNG!(?)

育児の経験はありませんが、犬を飼っていた頃は散歩中に(誰も周囲にいないのを確認して)犬に話しかけていました(消費税や仕事の愚痴を)。
「語りかけ飼育」ですね。
効果のほどは…。
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