パチンコ1玉20円、パチスロ1枚100円の超高レート化の要望案 パチンコ業界の思惑と透けて見える弊害
「パチンコ・パチスロ業界のホール4団体(全日遊連、日本遊技関連事業協会、MIRAI、余暇進など)が、貸玉・貸メダル料金の上限を大幅に引き上げる規則改正の要望書を、警察庁に提出する方向で検討している」というニュースが流れました。
具体的には、パチンコの貸玉を最高20円(現行4円)、パチスロの貸メダルを最高100円(現行20円)にするという、実に「5倍」の超高レート化案です。
ただし、これは現時点で「即座にルールが決定・改正された」わけではありません。
あくまでホール団体側が警察庁への提出に向けて「検討・調整を行っている段階」です。
しかし、この情報が出ただけでも、世間には大きな衝撃と動揺が走っています。

仮にこの超高レート化が現実のものとなれば、社会やユーザー、そして業界自身に対して計り知れないマイナス影響を及ぼすことになります。
・多重債務の急増と家庭崩壊
・ギャンブル依存症問題のさらなる深刻化
・軍資金調達を目的とした犯罪の増加
・遊技人口のさらなる枯渇(業界全体の寿命短縮)
「仕事帰りに数千円で少し遊ぶ」といったライトユーザーが完全に排除され、市場の首をさらに絞める結果になります。
世論や行政の目を考えれば、今回の「パチンコ20円・スロット100円」という突飛な要望がそのままストレートに通ることは、まずあり得ないでしょう。
今回は提出まで至らずに「検討だけで終わる(あるいは立ち消えになる)」というのが大方の見方です。
しかし、本当に警戒すべきなのはその先にあります。
業界側が「将来的にどうしてもベース(料金)を引き上げたい」と考えた場合、本命の落としどころとして「現在の2倍程度(パチンコ4円→8円、スロット20円→40円)」の現実的な要望書を改めて提出してくるシナリオです。
この程度の引き上げ幅であれば、「物価高や電気代高騰への配慮」を大義名分として、案外すんなりと行政側の要望が通ってしまう可能性があるからです。
このニュースに対するネット上やSNSでの反応は、驚くほど冷ややかです。
実に9割以上が批判的、あるいは拒絶的な意見で占められています。
・大衆娯楽の皮をかぶった事実上のカジノ化だ。
・客足が遠のいているからと単価を上げるのは、ただの延命措置。業界全体の寿命をさらに縮めるだけ。
「庶民の娯楽」という建前を自ら放棄するような姿勢に対し、かつてないほどの危機感と不信感が募っています。
皆さんは、この「超高レート化」に向けた業界の動きについてどう思われますか?
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