脳とコンピューターをつなぐと?

イーロン・マスク氏は、脳に小さな装置を入れてコンピューターとつなぐ技術を、2026年から本格的に量産すると発表しました。
手術も将来的には機械が自動で行なう計画です。
この装置は、脊椎損傷などで体を自由に動かせない人を助けるためのもの。
すでに利用している人は、考えるだけでゲームをしたり、ネットを見たり、パソコンのカーソルを動かしたりしています。
以前は安全面の理由で認可されませんでしたが、改良を重ねて2024年から人を対象とした試験が始まりました。
現在は12人が装置を使っており、開発のために多額の資金も集まってるようです。
◆ソース:『ロイター』
 https://jp.reuters.com/markets/global-markets/TYEMU77PSRNLLPB37Q7Q5R7EKA-2026-01-05/

脳とコンピューターをつなぐメリットとして下記が挙げられています。

●身体に障害がある人の「できる」が増える
・手足が動かない人が、考えるだけでPCやスマホを操作
・声を出せない人が、文字入力や会話を可能に
・(将来的には)義手・義足・車いすを思考だけで制御
※すでに初期段階では、全身まひの患者が脳信号でカーソル操作を行う実験が成功しています。
●脳とAIの“直接連携”による能力拡張
・思考した内容を即座にデジタル化
・情報検索や計算を脳に近い速度で処理
・AIと協力し、学習・判断・創造のスピードが向上
●脳疾患・神経疾患の治療への応用
・パーキンソン病、てんかん、うつ病などへの応用
・脳の異常信号を検知・補正する可能性
・認知症や記憶障害の研究にも道を開く

ただし、現時点では、「安全性・倫理」「脳情報のプライバシー」「技術格差」といった課題も大きいようです。

しかし、素晴らしいというか革新的な技術ですね。
イーロン・マスク氏は、個人資産3,000億ドル以上、トヨタ自動車の時価総額を上回る個人資産を持つ男。
電気自動車(EV)のテスラやSpaceX(スペースX)、衛星インターネット「Starlink(スターリンク)、有人宇宙飛行の実現、PayPal(ペイパル)等の実績を持つ「現代を代表する起業家」と言われています。
問題を抱えつつも成功させるかも…。
医療・看護の世界が大きく変わる第一歩かもしれませんね。

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