「今年も頑張った!」 自分を褒める大晦日

12月31日は、一年の終わりを実感する特別な日です。
大掃除や年越しの準備に追われながらも、ふと立ち止まってこの一年を振り返る時間が生まれます。
忙しさの中で過ぎていった日々も、改めて思い返すと、多くの出来事や感情が積み重なっていたことに気づかされます。

思い通りに進んだこともあれば、後悔が残る出来事もあったでしょう。

しかし、それらはすべて今の自分につながる経験です。
反省だけで終わらせるのではなく、「よくここまでやってきた」と自分自身をねぎらうことも、年末には大切な時間だと思います。
頑張った自分を認めることで、心にも少し余裕が生まれます。

12月31日は、「来年への気持ちを整える日」でもあります。
大きな目標を立てる必要はありません。
「健康に1年を過ごす」「身近な人との時間を大切にする」など、日常に寄り添った小さな意識で十分。
無理な決意よりも、続けられる心構えの方が、新しい年を穏やかに迎える助けになります。
慌ただしい年末だからこそ、静かな時間を意識的につくり、一年の終わりに区切りをつけることが大切です。
12月31日は、過去を整理し、気持ちをリセットし、次の一年へ向かう準備をする日。
その穏やかな締めくくりが、良い新年への第一歩になるのではないでしょうか。

皆さん、今年も頑張りました。
来年も、毎日を笑顔で過ごしましょうね。

2026年も「はる訪問看護ステーション」をよろしくお願い致します!

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