予知能力?

雨が降るかどうかを判断できる人がいます。
多くの人は、空の色や雲の様子を観察して雨が降りそうだと判断します。
テレビやネットの気象情報を見て、それを意識して(もうすぐ雨だな)と思うのも一般的しかし、そういう感覚ではなく雨を感じる人もいます。

「頭痛・関節痛がする」「空気が重く感じる」という人。
「アスファルトのにおいが強くなる」「カエルが鳴く」「鳥が低く飛ぶ」という人。

視覚・嗅覚・体感の組み合わさったものが降雨を示唆するのでしょうが、それらがピンと来ません。
幼い頃から、「曇っているけれど今日は降らない」と傘を持たずに学校に行ったら帰りはずぶ濡れ、「雨が降りそうだな」と傘を持っていくと快晴になる…とか。
もしかすると、私は鈍いのでしょうか?

「頭痛がするから今日は雨になる」という気圧の変化を感じる高血圧の身内がいましたが、これが結構当たっていました。
『気象病』というものらしいですが、これは役に立たないもの(?)ですよね?
(便利だね)という以外に感想を持ちようがなく、それと引き換えに体調不良では割に合わない気がします。

◆気象病(ウイキペディアより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E7%97%85.wikipedia

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