男女で異なる「配偶者喪失」の処方箋
千葉大学の河口謙二郎氏、ボストン大学公衆衛生大学院の柴浩一郎氏らの研究チームは、日本の高齢者約2万6000人を対象とした『配偶者を亡くした後の健康・幸福度の変化』を男女別に調査・検証しました。
◆ナゾロジー
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/192859

研究の結果、配偶者喪失の影響は男女で大きく異なることが明確になったようです。
■男性
・健康リスクが上昇
・認知症リスクが上昇
・死亡リスクも上昇
■女性
・喪失直後は幸福感が低下
・数年後は幸福感が上昇
・生活満足度も向上
つまり、配偶者を喪失すると、男性は「身体的・認知的健康が悪化しやすい」、女性は「短期的に落ち込むが、長期的には幸福感・生活満足度が向上する傾向」という結果です。
寂しさは同じでしょうが、その先が違うようです。
この差は人間本来の性差というよりも、これまでの社会における「生活スキルの習得」や「人間関係の作り方」の差なのでしょうか?
このデータは、パートナーとの関係性や自分自身の生き方を見つめ直す「キッカケ」を与えてくれるものかもしれませんね。
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