アルツハイマー型認知症の原因と対策
2020年の日本の65歳以上の高齢者のアルツハイマー型認知症を含む認知症患者は約602万人(有病率は16.7%)と推計され、65歳以上の約6人に1人が認知症を発症している割合になります。
認知症の中でアルツハイマー型認知症は、最も多い割合で60%以上を占めているそうです。
認知症という大きな分類があり、アルツハイマー型認知症は、その認知症を引き起こす「病気の一つ」。
『風邪の症状全体=認知症、風邪の原因となるウイルスの一つ=アルツハイマー型認知症』という関係でしょうか。
2025年には65歳以上の約5人に1人が認知症になると予測されています。
予想の結果については2025年が終わればわかりますね。
その「アルツハイマー型認知症の原因」となる可能性の高い人物の特徴や食べものについて『Medical DOC』監修医師の村上友太(東京予防クリニック)氏が解説しています。
詳しくは『Medical DOC(メディカルドック)』の記事をご覧ください。
認知症の不安がある人や家族の人は是非参考にしてもらいたい内容です。
※目次の一部を記載します。
▽アルツハイマー型認知症になりやすい人の特徴
・女性である
・喫煙者である
・運動不足
▽アルツハイマー型認知症の原因となる可能性の高い食べもの
・高脂肪・高カロリー食品
・加工肉製品
・砂糖を多く含む食品
▽アルツハイマー型認知症を予防する可能性の高い食べ物
・地中海式ダイエットに含まれる食品
・ポリフェノールが豊富な食品
・オメガ3脂肪酸を多く含む食品
▽アルツハイマー型認知症の予防法
・禁煙・節酒
・運動をする
・社会的に活動的であり続ける
◆『Medical DOC(メディカルドック)』より
https://medicaldoc.jp/m/major-diseases/brain-disease/bd054/

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