健やかな春を過ごすために。知っておきたい「春バテ」と「寒暖差疲労」
進学や就職といった生活環境の変化に加え、1年で最も寒暖差が激しくなる春。
この時期に感じる心身の不調は、主に自律神経の乱れからくる「春バテ」や「寒暖差疲労」が原因かもしれません。

◆自律神経を消耗させる「寒暖差疲労」
体温調節を司る自律神経は、気温差が7℃を超えると過剰にエネルギーを消費します。
急な冷え込みや暑さに対応するため、体内では常にフル回転で調整が行われており、いわば「エンジンの空吹かし」が続いている状態です。
これが、自覚のないまま蓄積する深刻な疲労感の正体です。
◆変化が重なる「春バテ」の複合要因
これに対し「春バテ」は、気温差に加えて気圧の変動や新生活のプレッシャーが複雑に絡み合っています。
低気圧による体のだるさや、緊張感からくる不眠など、心と体の両面に負荷がかかりやすいのが特徴です。
◆セルフチェックと日常のケア
頭痛や肩こり、イライラ、日中の強い眠気などは、体が発するSOSのサイン。
対策の基本は「自律神経の負担を減らすこと」にあります。
・温度調節:羽織りもので肌に触れる外気差を小さくする。
・内臓ケア:朝の白湯で内臓を温め、消化器からリズムを整える。
・日光浴:朝陽を浴びて体内時計をリセットし、睡眠の質を高める。
「春は疲れて当たり前」「みんな疲れやすい時期だ」と割り切り、完璧を求めずに「心身を休める時間」を優先して過ごしましょう。
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