ジビエ料理、美味しいですか?
全国でクマの出没が相次ぐ中、駆除した熊肉を食用のジビエ料理として活用する動きが注目されています。
ジビエとは、「狩猟で得た野生の鳥獣の肉」のこと。
フランス語の「gibier」に由来します。

日本でジビエ(野生鳥獣肉)として食用にされる動物は下記です。
■ジビエ一覧
・シカ(鹿)
ニホンジカ、エゾシカなど
赤身が多く、脂肪は比較的薄め
・イノシシ(猪)
野生豚のような風味
脂がしっかりあり、鍋料理(ぼたん鍋)などで人気
・クマ
ツキノワグマ、ヒグマ
脂が甘く、煮込み料理などに使用
・ウサギ
野ウサギ
赤身が強く、淡白で繊細な肉質
・鴨(野鴨)
真鴨(マガモ)、カルガモ、小鴨など
血の香りがあり、ローストやテリーヌ、しゃぶしゃぶに
・キジ(コジュケイ含む)
山鳥の代表格で、伝統的に食用
・ヤマドリ、コジュケイ
山鳥として、地方で料理に使われる
・すずめ
小さな野鳥だが、料理素材として扱われることがある
・カラス
一部レストランでジビエとして提供される例あり
・穴熊(アナグマ)
幻のジビエとして紹介されることがある
・ヌートリア、ハクビシン
特定地域でジビエとして流通することがある
・ニホンカモシカ(JapaneseSerow)
山岳地帯に生息する固有種
歴史的に食用にされることがあった
日本でのジビエの中心はシカとイノシシです。
私が食べたことのあるのもそれくらい。
(固くて美味しくない! 食べなくてもい!)…というのが正直な気持ち。
皆さんはジビエ料理についてどんな感想をお持ちですか?
素材によっては「美味しい調理法」もあるのでしょうか?
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