高市新総理 病院や介護施設の厳しい経営状況に早急な対応が必要だとコメント

高市新総理は記者会見(2025年10月4日)で物価高への対応を問われ、病院や介護施設の厳しい経営状況に早急な対応が必要だと強調しました。
多くの病院が赤字に陥り、介護事業所の倒産も過去最多を記録している現状を踏まえ、来年度の診療報酬改定では効果が間に合わないと指摘。
介護報酬の改定も先になるため、「補正予算を活用して早期に支援策を検討したい」との考えを示しました。
◆「介護ニュースJoint」より
 https://www.joint-kaigo.com/articles/40854/
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両親と夫の介護の経験者である立場の人間として、介護の根幹とも言える病院や介護施設の存在(経営)に触れたことは介護業界には期待できることですね。
他にもやるべき案件は多々ありますが、大きく変化しつつある介護業界の現状に「介護する側」の視点で迅速に対応してもらいたいものです(期待しています!)。

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