未就学児2人を置いて外出した母親を逮捕
札幌市北区の28歳の女性が、8月11日夜に未就学の息子2人を自宅に(1時間ちょっと)置き去りにして外出したとして保護責任者遺棄の疑いで逮捕されました。
通行人から「母親がいないと泣いている」と通報があり、警察が駆け付けたところ、1人は近くのコンビニ付近、もう1人は自宅で泣き叫んでいたそうです。
女性は「寝ていたので少しなら大丈夫と思った」と容疑を認めています。

「未就学児を一人で留守番させることは危険だが、育児の大変さやサポートの不足を考慮すると逮捕は厳しすぎる」「子供連れての買物は大変なので気持ちはわかる」「子供は予測不可能な行動に出ることがある。しかし厳重注意ぐらいでなんとかならなかったのか」など、「逮捕は厳しいのではないか」という意見が多いようです。
危ないのは確かでリスクを避ける義務が親にはありますが、皆さんはどう考えますか?
むかし、近所の交番にヨチヨチと一人で遊びに行っていたらしい私も危なかったのかもしれません(飼われていたコオロギをを見に行っていたそうです)。
私のことを覚えていた当時の警察官から「なんでいつも来るときに全裸だったの?」と質問されて幼児時代の犯行を知った次第です。
『はる訪問看護ステーション』では、新規ご依頼・お問い合わせの受付中です。お気軽にご連絡ください!
『はる訪問看護ステーション』では、訪問看護師さんを募集中です!ご興味のある方、お気軽にご連絡ください!