介護を受ける方の趣味
介護を受ける方の好きなことは、個性や健康状態、過去の経験にに応じて多岐にわたります。
体を動かす活動(ウォーキング、エクササイズなど)、脳を刺激する活動(クラフト、読書など)、社交的な活動(ボランティア、仲間とのコミュニケーションなど)が代表的です。
これらの趣味は、「認知症の予防」や「心身の健康の維持」に役立ちます。
◆具体的な趣味の例
◎体を動かす趣味
ウォーキング、散策、エクササイズ、ヨガ、ガーデニング、ダンス、旅行、グラウンドゴルフ、釣り、楽器演奏など
◎脳を刺激する活動
読書、新聞、マガジン閲覧、インターネット、ゲーム、アート、塗り絵、ジグソーパズル、囲碁、将棋、麻雀、映画鑑賞、音楽鑑賞など
◎社交的な活動
ボランティア活動、友人・仲間との交流など

趣味を選ぶ際のポイントは「個人の好みや興味を尊重すること」です。
以前に熱中していた趣味を始めるのも良し! 新しい趣味に挑戦するのも良し!
無理のない範囲で、楽しく続けられる趣味を見つけることができれば、介護者・被介護者も、これまでとは違う「新しい時間」を過ごすことができます!
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