小泉氏が新農林水産大臣に就任 5キロ3,000円だと?
小泉進次郎氏が2025年5月21日に農林水産大臣に就任したことについて、ネット上ではさまざまな意見が交わされています。
ネットの反応をまとめると、以下のような傾向(声)が見られます。

☆期待の声・評価
小泉新農水大臣は就任会見で「明確にコメの価格を引き下げたい」と述べ、備蓄米の入札中止や随意契約での販売を指示するなど、早速具体的な対応を示しています。
「迅速な対策を期待する」といった声に応えたものですね。
小泉氏の知名度が高く、メディアへの露出も豊富な人物が農水大臣に就任したことで、農業政策への国民の興味が増すことに期待する「農政に無関心な人も注目するきっかけになる」といった意見も見られます。
過去に自民党の農林部会長を務め、JA(全農)改革にも取り組んだ経験から、「日本の農業の構造改革を進めてほしい」「生産者と消費者の距離を縮める農政を期待する」といった改革への期待の声も多く聞かれます。
★懸念の声・批判
環境大臣時代の「セクシー発言」などが記憶に新しく、「またポエムが始まるのか」「口先だけで終わらないか」といった、実績よりもパフォーマンスを重視するのではないかという懸念の声が見受けられます。
また、農業分野での具体的成果を疑問視する声や、「一過性の人気取りで終わらないか」といった厳しい意見も。
●その他
前任大臣の失言との比較で、「小泉氏の発言の方がまともに聞こえる」といった皮肉めいた声、「確実に結果を出してほしい」と切実に願う声も多いようです。
小泉氏は、早速「随意契約を活用した備蓄米の売り渡し(JAを通さない契約?)を検討」するように指示を出しましたが、その効果(影響)があったのか、5キロ3,000円ほどで売る店も出始めたというニュース!
前農水大臣はいったい何をやっていたのか…。
(気分的に)酷くないですか? 農協・農家が大事な票田なのでしょうが、さすがにこれは…。
もうしばらくは様子見でしょうが、この価格を保持してくれればありがたいですね。
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