「ジェネリック医薬品」の使用率は80%以上

病院で診察してもらう薬は「新薬(先発医薬品)」と「ジェネリック医薬品」があります。
一般的な理解としては「どちらも有効成分は同じ」「新薬よりもジェネリック医薬品は3~6割程度安価」というものだと思います。
新薬は「薬の品質や安全性に対する信頼感が(ジェネリック医薬品よりも)高い」「情報や臨床結果がわかっている先発医薬品がよい」などと先発医薬品を希望する人もいるようです(医師も、使い慣れた先発医薬品を優先する場合があります)。
ジェネリック医薬品は、先発医薬品と同等の有効成分、品質、安全性が確認されており、多くの場合は、治療効果に差はありません。

アメリカではジェネリック医薬品の使用率は9割を超え、日本でのジェネリック医薬品の使用率も約80%を超えています。
※他人がどんな薬を使っているかわかりませんので8割を超えた使用率にはちょっと驚きました。
厚労省発表によると、ジェネリック医薬品使用による日本の医療費節減効果は約1.6兆円とのこと。
ジェネリック医薬品の使用が、増大する医療費を減らすために必要なのかもしれません。

ただし、「添加物や製造過程が異なるため、十分な効果が得られなかったり、副作用が現れることがある」との報道、ジェネリック医薬品(後発薬)メーカーの品質不正が続々と発覚して製品の自主回収が相次いだことなどの課題もあります。
副作用については、もっと積極的に公表する必要があると思います(安心・信頼度アップ!)。

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