備蓄米 落札
識者のコメントをまとめます。
『備蓄米の初回放出15万トン入札の落札率は94・2% 江藤農水相「ほっとした』
農林水産省は14日、高止まりするコメ価格の抑制に向けて行った政府備蓄米の初回入札結果を公表した。対象となった15万トンのうち94・2%に当たる14万1796トンが落札され、平均落札価格は60キロ当たり2万1217円だった。早ければ月内にもスーパーの店頭に並ぶ見通し。また、残った分を含め、今月中に追加7万トンの入札を実施し、流通の円滑化を図る。
(後略)
◆産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20250314-BKVAXK54LRG3PBOZUODAHD4ZHU/

〇キヤノングローバル戦略研究所 山下一仁研究主幹
本来なら政府備蓄米で21万トン供給されるのであれば、価格は5キロで2100~2200円程度に安くなる。だが、農水省が備蓄米を売り渡すのは農協だ。農協がコメを売り控えると価格は下がらない。
〇明治安田総合研究所 エコノミスト 藤田敬史氏
以前の水準まで下がる可能性は低い。
〇宇都宮大学 小川真如助教
値上がりの影響を強く受けているのは、外食などの業務用。放出された備蓄米は、まずそちらに流れ、その後、スーパーなどに波及する可能性がある。小売価格は、5キロあたり3800円ほどまで下がれば、効果があったといえる。備蓄米が含まれるブレンド米は安くなる一方、高値のままのコメ、価格が上がるコメもある。
分析・予想にばらつきがありますが、まとめると「ある程度は下がるが、下げ幅は小さい」という感じでしょうか?
末端価格にまで効果が及ばないと(高値で利益のある人以外は)無意味ですよね。
価格を下げようとするならば供給過多の状態にならなければいけないように思いますが、放出量と落札価格を考えるとどの程度下がるのか疑問です。
4月に入れば市場に出回るでしょうが期待してよいのでしょうか???
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